飛び石は誰のせい?

寒い日が続きますね…。

こう寒いと外に出たくなくなるものですが、そうも言っていられないのがシャカイジンのつらいところ。

できるだけできるだけ、外にいる時間を減らしたい!そんなとき多くなるのが

“車移動”

そうそう、ここ最近”シートヒーター“のありがたさを感じております。

少し前までは「シートがあったかくなるなんてXXXXXじゃん」とか思っておりましたが、暖房効くまでの寒い時間にすぐあったかくなるシートヒーターは“神”もう一度いう。“マジ神”です。ガラスがバシバシに凍ってても、溶けるまでの間、車内で凍えなくて済む。ほんと、シートヒーターのない冬の車には戻りたくない。脱線しました。

暖房のきいた車でぬくぬく出勤…。途中でスタバよって、あったか~いコーヒーなんか買っちゃって、るんるんで出勤…。

そんなときに襲ってくるのが車のトラブル

冬のトラブルといえば…

一番は“バッテリーあがり”

冬場はバッテリー性能が、気温のせいでなんと2/3くらいになるとか…。

ついこの前も会社の車がバッテリーあがりを起こしたらしく「ブースターケーブル」持ってませんか?なんて言われたことあります。…ないです。保険付帯のロードサービス使いましょう

むかしハーレー乗ってた時なんか、冬の遠出が怖くて怖くて…。家から出発→目的地まではよいよいなのですが、お買い物だったりお食事だったり、時間をおいてエンジンかけたら、かからない…。仕方ないからロードサポート呼んで、エンジンかけてもらったりして、セル回すのが”軽いトラウマ“だったりしました。ハーレーは10年乗ってたのでこの話は改めてします。

ただ、冬のバッテリー対策はほぼないので、

  • 充電をする
  • チョイノリしない
  • バッテリーを新品にする

冬のバッテリートラブルは気を付けましょう。

車のトラブル、飛び石とは。

冬とか関係ないですが、飛び石の件。飛び石当たった!ガラス割れた!欠けた!ボディに傷がついた!

誰のせい?答えは、、

「当たった側」

あたりどころが悪いとガラス割れるし、めっちゃ腹立つし、前を走る車を恨みたくなりますが、当たった側の過失となることが多いようです。

  • 故意ではない
  • 車間距離が近い

この二点により、当たった側の過失が大きいということになります。

特にトラックは、タイヤのブロックが大きく、隙間に大きめの石が挟まりやすくなっております。高速道路などトラックの後ろを、早い速度で走る際は「あいつ飛び石攻撃してくるぞ」と警戒するしかない。

ちなみに、飛び石被害でガラスがかけた場合は放置しないことをお勧めします。温度変化と振動で割れが拡大し、ガラス交換しないと車検に通らないようになります。

飛び石をもらって、ガラスにヒビが入ったときは、早めに「ガラスリペア」をしましょう。

自分でやれば数千円程度

プロに任せれば1万5千円くらいの予算になるかと思います。

もちろん、大きさや割れの深さによって変わるので、自分で治す自信がないときはプロに依頼しましょう。特に今の車は、「ナビ」「ドラレコ」「ミラー」「運転支援用カメラ」など付属品が多いので修理代が高額になりがちです。取り返しのつかなくなる前に修理をしましょう。

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